航空会社として有名な JAL のグループ会社『JAL AIRTECH(ジャル エアテック)』が製造している、
AIRTECH COAT(エアテックコート)は世界初の水性完全無機コート剤です。
今まで不可能とされていた無機材料100%のコート剤で、日本・アメリカで特許を取得しています。
他社の有機コート剤とは異なり耐久性は、理論的に半永久です。(下地処理で油膜等を完全に除去して施工した場合)
基材被膜表面を親水化させ表面に付いた有機・無機に関係なくその汚れを水で
簡単に除去できます。汚れてからでは時間・お金・資源の無駄になります!!
汚れる前にコーティング施工するのがベストです。
撥水と親水を比較した動画です。
JALエアテックコートと他社製コーティング剤を
施工後6ヶ月間外へ放置し検証してみました。
右側はJALエアテックコートで
左側は他社製ガラスコーティング剤です。
結果は一目瞭然でJALエアテックコートを施工して
いる右側はウォータースポットがついていません。
親水膜で表面を防御 | 薄い水の膜でウォータスポットゼロ ※2 |
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反射を抑えて透明度UP | ギラつきゼロ!ガラスの存在感ゼロ! |
メンテナンスが超楽 | 普段のお手入れは洗剤の使用ゼロ! |
雨でも視界良好 | 水玉による乱反射ゼロ! ※1 |
安全 | 有機成分ゼロ!シリカと水が主成分 |
白板ガラス ブランク
ブランクガラスの表面は、
40nmレベルの凹凸あり。
白板ガラス コート後
コートすると塗膜は50nmになります。
(凹凸部15~30nm)
白板ガラス コート後
屋外曝露4年後のテクスチャー残留状況
多くの無機コート剤と言われているもののほぼ全部は有機物質と無機物質のハイブリッド製品で、
二酸化ケイ素(シリカ)を使用しているコート剤を無機コート剤と謳っています。
それらは溶媒として有機溶剤(メタノール、アルコール等)又は、界面活性剤を使用したハイブリッドタイプであり
皮膜は撥水性は汚れが付着することは一般常識であり、汚れ防止は親水性が一般的です。